いつでもどこでも、誰でも
再現できる高品質のイチゴを。
JASはイチゴの苗の開発から販売、果実の生産、
加工に至るまでの第6次産業を推進。
さらにイチゴの栽培に適した環境、水分、肥料などをIoTでデータ化。
確実に最良の環境を再現できる形で提供することで、
新規就農へのサポートも展開しています。
JASのイチゴの秘密
開発・育苗
ご生産を行うだけでなく、苗そのものの販売提供も実施。
さらに、ご要望に応じて新品種の開発依頼も承っています。
生産
イチゴの生産技術を可視化、標準化する独自の環境制御システムを構築し、
常に同品質のクオリティを再現。現在千葉県の南房総市の4ヶ所の自社農園で
100トンのイチゴを生産しています。
加工
高度な加工機器を数多く保有する加工場で収穫したイチゴの加工品も
私たちの強み。生産者である強みを活かし、その鮮度を落とすことなく製品化。
急速冷凍機を使用しフリーズドライ農作物をはじめとする、
各種の食品加工を手がけています。
小売・直売
中間流通やマージンを廃した卸売の販路獲得&拡大。
また行政と連携し、道の駅「白浜野島崎」といった直売所や、
それに隣接する生産拠点でのイチゴ狩り体験といったイベントによる
販売スタイルも確立。これにより、幅広い販路の拡大、
消費者様との直接的な取引、ファン形成も行っています。
全国流通
JASの栽培技術は標準化・システム化されることで、
いかなる場所・地域、そして経験の浅い就農者さまでも
再現可能となっています。これを活用し、日本全国・そして
季節や旬の異なる海外へもこの技術を移転し、
時期を問わず迅速かつ高品質なイチゴの提供を実点。
さらに、イチゴ農家への就農支援も展開しています。